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注射三日目

今日も注射を打ちに近くの産婦人科に行きました。

いつも新生児室の横を通ってナースステーションに行くので、「今日は多いなぁ」とか「あっ誰もいない」とか思いながら赤ちゃんたちを眺めながら歩いています。

で、今日は今まででも一番多く6人ほどの赤ちゃんが並んでいました。
赤ちゃんのベッドには「私(ぼく)のママは○○です」という札が付けられていますが、その中の一つに見覚えが・・・。
毎日その前を通っているので、「前日も同じ札を見たのよね、きっと」と納得して通り過ぎかけました。
でも何かおかしいと思って、もう一度その札をよーく見てみると、それは大学時代の友人の名前でした。
結婚して名字が変わっていたので、すぐにピンと来ませんでした。

でも、友人はここから20kmくらい離れたところに住んでいます。
我が家から数分のこの病院に入院しているとは考えにくい・・・。
でもナースステーションで偶然見えた住所録の住所で、友人だと確信しました。
産婦人科が少なくなって、こんな遠くに産みに来てるのかしら。

携帯電話で電話して、「ねぇ昨日子ども産んだ?」といきなり聞くと、本人はビックリしていました。
さっそく病室に会いに行き、簡単にあいさつ。
旦那さんと娘さんが部屋にいました。
私は病気で毎日注射なのだと言っておきました。

彼女も同業者なのですが、産休・育休でずっと現場にいないので、現場が日に日に忙しくなっていないか、それを心配していました。
「そろそろ世間も景気が良くなってきたから、あと4・5年したら公務員バッシングもおさまるんじゃない?」と答えておきました。
さて、本当のところはどうなるのでしょうね。

というわけで、今日もあやかりたい日でした^^
何日くらいで退院するのかな?改めて会いに行きたいな。

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不妊治療」カテゴリの記事

コメント

産婦人科の医師不足、深刻なんですよね。20kmくらいにお産の施設があればいいほうなのかもしれませんね。うちの実家がある町の妊婦さんは20km以上離れた産婦人科に通います。
原因は、バッシングなんですよね。公務員と同じです。健康に生まれてきて当たり前な世界なので、何かあったら全て医師のせいと考えてしまう方が多いんです。もちろん、過失があれば別ですよ。他の科の医師と同じ給料で責められてばかりいたら、やっぱりなり手は少なくなります。小児科も同じです。夜間に微熱で救急外来に来たりする親が多いんです。そして、自分の子供を特別扱いして欲しい親も多いんです。気持ちは分かりますが、ちょっと違いますよね。
いろいろありますね。

投稿: みゅぅ | 2006年11月27日 (月) 14時19分

おそらく、今後子どもに関わるあらゆる仕事のなり手が減っていくと思います。産婦人科医→小児科医→幼稚園教諭・保育士→小学校教諭・・・理由は同じだと思います。
> 自分の子供を特別扱いして欲しい親も多いんです。
そんな親の多くは、本当は自分のことを認めて欲しい人だったりします。子どものことと親自身のことがごちゃ混ぜになるので、かなりやっかいです。昔なら、自分以外に子どもを見る人がいたから、その気持ちも多少緩衝されて医師や学校の教師に届いていたのだと思います。今は誰もクッションにならないので、ダイレクトに届きますよね。
これをかわすテクニックを身につけるのは容易ではありません。私は親につかまって、2時間(そのうち1時間は昼休み)も話を聞いたことがありました。たまたま時間が取れたからよかったけど、なければ「なんで私の息子のことを考えてくれないのよー!!!」と悲惨なことになってました。クタクタになりました。
不妊治療に成功したとして、どうやって子どもを育てていくのか、今からよく考えておかなければならないと思います。

投稿: ネル | 2006年11月27日 (月) 21時51分

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